手取り13万円だけど丁寧な暮らしがしたい

田舎の雑貨屋でアルバイト、へんてこアパートでひとり暮らし。

湖と光とあんばたサンド

 

10月26日(木)

最近ちょっと食生活が乱れている気がして「あすけん」というアプリを試してみた。あすけんを始めた瞬間に親から九州のお土産であるカステラやおまんじゅうなどの消費期限短めのお菓子を沢山貰い、沢山食べた。いきなりあすけんに叱られた。

お土産の中にさつま芋もあったので具だくさんの味噌汁を作った。数あるさつま芋料理で味噌汁が1番好きかも。厚揚げと冷凍しておいた豚肉とさつま芋。さつま芋の身の黄色と皮の紫色で一気に秋っぽい味噌汁に。

冷凍の小葱が便利でお気に入り

鍋いっぱいに作ったので2,3日食べ続けた。美味しかった。

 

10月30日(月)

年に数回ある仕事の繁忙期がピークに。リフレッシュしたくて彦根の方までドライブへ行った。たまたま植物園の看板を見つけ向かってみるが入場料が1,800円だった為断念。ここ目的で向かっていたら勿論支払っていたが、偶然のついでの植物園に1,800円は私には高かった。帰り際に偶然見つけたパン屋さんでパンをいくつか買った。1,900円。あれ。偶然のパンには私は払ってしまうみたい。

湖と光とあんばたサンド

あんばたサンドを食べながらふと、いつ餡とバターの組み合わせが全国的にスタンダードになったのだろうと考える。元々餡とバターやマーガリンの組み合わせが当たり前の地域だった実家では私の幼い頃から朝食がトーストの時は缶入りの餡とマーガリン(バターは高いので)が食卓に並んでいた。甘い案とほのかにしょっぱいマーガリンの組み合わせが好きだったが、他の地域からの反応はちょっと有り得ないみたいな反応だった気がする。少なくとも関東のお洒落パン屋では絶対あんバターサンドなんて無かった。と思う。

気づいたら全国的に餡とバターの組み合わせが浸透し、トーストからハード系パンに、プレート状のバターと餡でサンドする形態に進化していた。このお洒落あんばたサンドの元祖はどこだろうか...

おやつにあんばたサンド、夕飯にパンをいくつか食べたがあすけんには何故か褒められた。

 

11月2日(木)

髪をばっさり切った。色が抜けきってボロボロになっていたのと、ここ1,2年は自分の中では長めの髪をキープしており飽きてしまったのだ。前髪も短く切り落とし、上げておでこを晒すスタイル。顔が長くおでこが広いので似合う髪型ではないのだけど私的にはこの髪型にしたかったので大満足。前髪をあげると現れる一束の白髪もアクセントになって気に入っている。

午後は予約していたお弁当を受け取りに、お気に入りのカフェへ。三重のご飯屋さんとコラボしていてこの日だけカフェの軒先でお弁当や野菜、お菓子などのPOPUPを行ってる事を知り、前日に予約しておいたのだ。

ロゴシールが可愛い。剥がして取っておけば良かったな

近くに良い雰囲気の植物公園があるので植物に囲まれながらお弁当を食べた。どれも美味しかったけど特にお弁当なのに生野菜サラダがシャキシャキなのとご飯がもちもちなのが感動した。お弁当でこんなに美味しいなら出来立ては更に美味しいんだろうな...ご飯屋さんの方でも食べに行きたい。因みにあすけんは消した。(早)

matsukazecompany.com

 

あんころもちお

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