午前7時25分
だいたいアラームが鳴る直前に起きる。仕事がある日は7時過ぎ、休日は6時過ぎに一度起きる事が多い。冷凍しておいたご飯は昨晩に冷蔵庫にて解凍済みにしておいた。解凍済みのご飯を電子レンジに温めている最中に洗濯機を回す。そして口を濯ぎ、コップいっぱいの水道水を飲む。実家の頃もそうだったが一人暮らしをしているこの地域も水道水が美味しい。
午前8時30分
温めたご飯をお弁当箱につめ、その上に昨晩の残りのおかずや作りおいたカレーなどをのっける。仕切りをつけた隙間には和え物やマカロニサラダなどの常備菜をぎゅうぎゅうに詰める。常備菜を切らしている時は冷凍のブロッコリーを詰める事が多い。仕事が早番(開店から夕方まで)の時はほとんど朝食は摂らないが今日は遅番(昼から閉店まで)なので朝食を摂る。お弁当の主食はほぼ米の為、朝食は麺類やパンを食べる事が多い。今年は親戚や親から素麺を沢山貰ったので沢山食べた。また最近も貰ったので温かくして食べようと思う。今回は素麺と常備菜の野菜のナムル、ゆで卵を食べた。
午前9時10分
だらだらとYouTubeでゲーム実況を観たりアマプラでアニメを見ながら朝食を食べる。朝食を食べたあと、最近は蜜柑や塩せんべいなどのおやつも食べる。その間に洗濯が終わるので干してこのブログの記事や最近始めたポッドキャストの原稿を書く。やる気が出ない時はスマホを眺めながらベッドでごろごろする。最近スマホゲームにハマってしまったのでブログの更新が以前より少なくなってしまった。
午前11時00分
ポッドキャストやラジオを聴きながら食器を洗い、粗熱を取っていた弁当を一旦冷蔵庫にしまう。仕事へ行く身支度をする。ビタミンとミネラルのサプリを飲み、歯を磨く。髭を剃り洗顔シートで顔を拭き、無香料のボディシートで身体を拭く。最近寒くなってきたので制汗剤は使わなくなったが、接客業なのと清潔感が重要なお年頃なのでボディシートは一年中手放せない。化粧水と日焼け止めで肌を整え、仕事着(自由なので私服と兼用)に着替える。身支度が終わったら軽く床掃除。気分が乗ったらトイレも掃除する。12時に家を出る。
午後12時30分
職場である雑貨屋は家からかなり近く10分ちょっとで着く。同じ遅番2,3人で軽く今日の業務を確認し合い、バックヤードから店内に入る。業務中は接客、レジ対応、売り場変えや品だしを1,2時間単位で行う。洋服もある雑貨屋なので接客やすそ上げなどのサービスも行っている。今は秋から冬へと売り場を変えていく。冬向けの雑貨や衣料品がだいぶ増えてきた。ほんと秋って短い。
午後3時00分
休憩時間だ。中途半端な時間に朝食を食べたりおやつを食べたのは昼食がこんな時間になるから。タイミングによっては4時になったり5時になったりもする。基本的に家から持ってきた弁当を食べるがたまに近くのスーパーでパンやお菓子を買って食べる事も...因みに休憩は1時間程。
午後7時20分
田舎って事もあり夕方過ぎるとぐっとお客さんが減る。この時間なんて店内に一人もお客さんが居ない。誰も居ない店内でぼーっとレジ当番をする。お金に関する場所なのでいくらお客さんが居なくてもちゃんと居なくては行けない。暇だし他にやる業務が沢山あってそわそわするけどこの時間は嫌いじゃない。潰れてしまった前働いていたお店の事を思い出す。ほぼワンオペで慣れてしまえば自分のペースで仕事出来て楽しかった。ふと誰も居ない店内で自分だけの｢自分のお店｣みたいな感覚になって嬉しくなった(現実は今も昔も雇われの身ですけどね)
午後8時45分
閉店時間は8時。閉店後の薄暗い店内で洋服を畳み直したり、店内に置いてある植物のメンテナンスを行う。時には店内に掲示するポスターやPOPをパソコンで作ったりすることも。9時過ぎにはだいたい店を出ることが多い。
午後9時25分
帰宅後、スープや納豆などを軽く食べる。休みの日の前はたまにしっかりと食べちゃう時もあるが基本的には夜遅いので軽く済ませる事が多い。軽く済ませすぎたのか最近はどんどん体重が減ってしまっている。まあこれから美味しいものの誘惑が多くなる季節。ちょっとくらい痩せておいた方が良いだろう。YouTubeやアマプラを見ながら軽いご飯を済ませ、クレンジングシートで顔を拭く。シートで顔を擦りすぎている気がする。電気給湯器の電気代がえげつなくなるこの季節、なんとかシャワーだけで我慢出来ている。風邪を引いたら元も子もないので11月からはお湯を張ろうかな。
午後10時40分
サプリメントを飲み、歯を磨く。ひとり語り系のポッドキャストを聴きながら眠る準備をする。間接照明だけつけてリップクリームを塗り、ベッドに潜る。2,30分ほどTwitterやInstagramでいいねを押したりリプを送りあったりして交流を楽しんだあと眠る。眠る時は無音だと寝れないのでスマホでホワイトノイズや川のせせらぎ、雨の音などをそこそこの音量で流しながら眠る。
あんころもちお
