夏こそ断捨離。本日8月14日は、世間はお盆で連休。どこへ行っても混雑し、料金も高い。そして暑い。こんな日は冷房の効いた部屋で掃除をしつつ不要なものはないか家中を点検し、不要なものがあれば手放す。物の少ない部屋だとなんだか空気が通りやすく、より涼しく感じる気がする。断捨離は夏の季語かもしれない。
そんなこんなで整理をしていたら見つけた、なんだか重要そうな封筒...「市民税のお知らせ」あっ!あかん!私の場合市民税は給与からの天引きじゃないのでついつい忘れがち...支払い期限は8月31日。あぶないあぶない。今期分は2万ちょっと。PayPayでサクッと支払いを済ませた。
ただふと思った。市民税納付のスケジュールを見ると2か月に1回2万円を支払う事になっている。そうなると月に1万、つまり手取り13万じゃなくて12万なのでは...と今さらに気づいた。
↑この記事あたりで手取り12万から13万になりました宣言したのに~
手取り20万、30万になれば手取り1万円分なんてきっと誤差の範囲なんだけど少ない手取りだとこの1万円の誤差がすごく大きく響いていくる。以前から少し気になっていた保険の見直し。家計簿の見直しなど支出関係をこの機会に見直してみることに。
・保険の見直し
今現在はこくみん共済にてお手軽な補償保険+自転車保険で毎月2500円支払っている。補償内容が最低限のものだけってのもあるがCMで見るような保険よりかはだいぶお手軽価格。
ただ職場が提供している保険だと今のプランとほぼ同等、むしろ若干充実している内容で830円。そして更に追加で390円で病気や怪我で職場を休んだ場合、更に収入手当として月に5万円補償される。毎月1220円で今より充実した保険に加入できるのだ。
ただ保険の加入や脱退はかなり時間がかかるので実際の支出に反映されるまで数ヶ月かかるのだが、ひとまずは見直し完了。
・家賃+水道 45,940円
・通信費 3,938円
・保険 1,220円
・Amazonprime 500円
・個人年金 10,000円
合計 61,598円
・毎月の変動費の見直し
このままだとなかなか貯金が進まない...あくまで収入ではなく支出で調整したいので毎月の変動費の予算と細かすぎた項目をわかりやすくシンプルに変えてみた。
まずは一例として6月の変動費
・日用品 ¥27,322
・食費 ¥10,298
・外食 ¥8,505
・電気代 ¥7,456
・衣類 ¥5,825
・娯楽 ¥4,070
・医療費 ¥1,900
合計65,376円(予算60,000円)
そのほか趣味やインテリアなどの項目あり
今まで予算60,000円で毎月の変動費を過ごしてたのだが予算を50,000円に。6月は60,000円越えしているのだが前後の月で調整出来ているのでまずは平均ベースで50,000円を達成していきたい。
そして項目が細かすぎて各項目の使う目安が決めにくい為、項目をわかりやすくシンプルに。
・日用品 10,000円
生活に必要な雑貨類や化粧品、衣類も。サプリメントや医薬品もこちらに。
・食費 10,000円
スーパーなどでの食材の購入費、外食やお惣菜などの費用も。
・電気代 10,000円
毎月のように高騰する電気代。季節によりかなり差がある。
・医療、美容 5,000円
0円の月もあれば重なると5,000円超えることも
・娯楽 5,000円
出かける際の交通費や入場料などの費用。
・税金、その他 10,000円
市民税やその他項目のない支出があった場合。
合計50,000円
食費と日用品以外は月によってかなり変動のある項目だ。0円時もあれば数万円になる時もあるので他の項目や月で調整しつつ平均50,000円をキープしていきたい。項目をシンプルにすることによりアプリで管理している家計簿もぱっと見で何に使っているかわかりやすくなったので9月からはこのシンプルな項目で家計簿をつけていこうと思う。
・支出を見直した結果
固定費61,598円+変動費予算50,000円で111,598円。約11万。一応変動費に市民税を入れ込んでいるのでこのまま手取り13万円。約2万円の貯金が毎月できる計算だ。まずはこの2万円の貯金を基本に昇給や支出の見直しを続けて少しずつでも増やしていきたいと思う。
あんころもちお