手取り13万円だけど丁寧な暮らしがしたい

田舎の雑貨屋でアルバイト、へんてこアパートでひとり暮らし。

古い棚を買った日。すりごま紛失事件。

 

 

4月18日(火)

予定の無い休日、以前から食器棚が欲しかったのでどんなものが良いかとウィンドウショッピングへ出かける。一般的な食器棚のように収納力は無くてもいい。すこし高さがあって、せまいキッチンの窓際に起きたいので奥行きは狭め、もちろんお手頃価格で。1万円くらいでないかしらとダメもとでホームセンターや家具量販店をふらふら。

お手頃だけど質感が好みじゃなかったり、そもそも奥行きが狭めで高さのある棚ってなかなか無い。帰りに近所の古道具やさんへ向かった。うちにあるガラスキャビネットや小箪笥などはここで揃えている。するとまあなんと理想的な棚が見つかった。古い家具でそろえている我が家にも合う質感でそこそこの高さ、そして奥行きが狭め。以前は本棚として使っていたそう。

古い家具は木の色を合わせなくても馴染むから好き

お値段は13,200円とちょっと予算オーバー。一瞬迷ったが次来た時には売れてしまっているのが在庫の無い古い家具の魅力であり恐ろしいところ。ええ気づいた頃には支払いを済ませ、自宅で食器をうきうきと並べていましたよ。

 

4月19日(水)

すっかり自炊するモチベーションが下がり中。でもまだまだ作り置きがあるのでしばらくメインは温めるだけで済みそう。ただ副菜だけは作っておきたいのと作る気力があったのでほうれん草の胡麻和えを作ることに。ほうれん草が好きってこともあるけど茹でるとかさがかなり減るから一束じゃ足りない。二束使って、たっぷり胡麻和えを作るぞと思ったのにすりごまが無い。ほうれん草を買いに行く前に確認したはず。そして胡麻和えを作ることを忘れないようにキッチンに出して置いたような...(それほど胡麻和え作りたかった)

キッチン収納棚を全て見て間違えて冷蔵庫に入れてないか探した。一人暮らしのワンルーム、探すところは限られている。まさかすりごまだけ盗まれた...?んなわけなかろうに...結局見つからずにほうれん草は人参と一緒にお浸しにした。

メインは冷凍しておいたハンバーグ

お浸しもおいしかったけど胡麻和えの気分だったなーと思いつつ食事を終え、サプリメントを飲もうと薬箱を開ける。すると一番上にすりごまが...

 

 

あんころもちお

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