手取り13万円だけど丁寧な暮らしがしたい

田舎の雑貨屋でアルバイト、へんてこアパートでひとり暮らし。

年も明けたしひさしぶりにお金の事書くか~

 

おひさしぶりです。あんころもちおです。

せっかく年も明けて新たなスタートを切るのに良いタイミングだし、最近なあなあになっていたお金の事をブログを書くことできちんとしようと思う。

ancoromochio.hatenablog.com

↑半年ほど前に「支出の無駄が無くなったから書くことない」的な事いっておいて家計簿の更新が止まったが...ほれ見ろ!お金の事を更新しなくなってナアナアにズブズブに(?)になってしまった2024年下半期。(予算から2,3万は超えていた)

ある程度家計簿はみんな(今この文章を読んでくれているそこのアナタよ)に見てもらっているくらいのほうが支出を抑えるモチベーションになると思うので今年は毎月家計簿をこのブログにアップしていこうと思う。

そして家計簿より正確に、支出を抑えるモチベーションを高められるようにいくつか自分の中のルールを変更した。

 

①毎月の変動費の予算を41,000円→50,000円へ

変更前の最新の予算は毎月41,000円。家賃などの固定費69,000円と足して月に11万円で暮らすというのを目標に暮らしていた...が正直変動費41,000円はキツい。予算内に収めていた月もあったが平均的は5万円使う結果となったり。今日は残業頑張ったから...これは仕事で使うから...となにかしらの理由をつけて予算から引かずに無かった事にした支出も正直何回かあった。これじゃあ家計簿の意味も予算の意味もない。

なのでいっそうのこと予算を41,000円から50,000円に引き上げて「支出を都合よく無かったことにしない」「予算あげたからには守る!」を徹底していこうと思う。

 

②支出カテゴリーの簡略化

支出を記録し続ける事で重要なのは簡単に記録出来ること。支出カテゴリーは年々減らしているが今回さらに減らしてみた。もちろんひとによってはカテゴリーを細かくしていく事で支出のムダを発見し、より支出を抑えられるのだが僕のポリシーは"無駄使いしてもいいが予算は超えるなよ”なので正直支出のカテゴリーごとの予算は決めないし最終的におさまってればいいやくらいなので(だから貯金出来ない)

そして現在の支出カテゴリーは全部で5つ

【食品】【日用品】【衣類】【電気】【その他】

目安としては月の予算は5万円なので各カテゴリーで1万円ほど使える。わかりやすい。

 

ちなみに上記の新家計簿ルールで昨年の12月は家計簿を記録していたので2024年度の貯金額と一緒にまとめてみる。

 

・2024年12月の支出

【固定費】69,000円

変動費】50,000円(予算50,000円)

 →[食品]22,200円

  [その他]11,000円

  [電気代]7,900円 

  [日用品]5,900円 

  [衣類]   3,000円

【支出合計】119,000円

 

・全貯金額 50万円(+個人年金積立18万円)

10月~12月にかけて支出は多かったものの残業も多くなんとか貯金が出来た。使っていなかった口座の残額もまとめてなんとか2024年中に貯めたかった50万円になったのでまあ良しとしよう。2023年から始めた貯金らしい貯金。1年で25万円と世間一般的にはだいぶスローペースだが今年はもう少し増やして1年で30万円ほど貯めていきたい。