手取り13万円だけど丁寧な暮らしがしたい

田舎の雑貨屋でアルバイト、へんてこアパートでひとり暮らし。

炊き込みご飯、トマトスープ、眼鏡

 

3月24日(金)

私はご飯炊くとき炊飯器は使わない。直火で土鍋で...なんて丁寧な暮らしっぷりを披露したかったのだが、IHでニトリのテフロンフライパンで炊いている。一応炊飯器も持っているのだがフライパンのほうが早く炊けるし、炊飯器より美味しいのだ。

炊き込みご飯の時はなんとなく炊飯器で炊いていたが、ふと炊き込みご飯こそフライパンのほうが美味しいのではと思い早速作ってみることに。先日無印良品で買い物した時に買った鮭ハラスと舞茸の炊き込みご飯の素で作っていく。2合用だったのだが3合で作りたいので醤油や酒などで味を整えてから炊いていく。

火加減でお焦げを作れるのもフライパン炊飯ならでは

お~!うまくいった。フライパン炊飯のいいところは炊き込みご飯など具材や調味料で水分が想定より多かった場合、蓋を取ったり火加減を強くしたりして水分調整できる点が良い。炊飯器だとボタンひとつで炊き上がるのが、炊き上がってからベタベタだったりお粥みたいになっていたらどうしようも無い。今回も水分が少し多そうだったので途中で蓋を取って水分を飛ばし、最後少しお焦げを作りたかったので長めに強火にかけた。

お焦げが香ばしく、鮭の香りも良くて美味しかった。手軽に買える魚介類の炊き込みご飯の素ってなかなか無いから無印良品で買うのも良いね。

 

3月25日(土)

最近野菜不足な気がする。ここ数日は一汁一菜どころか一菜だけだった。世間的には一汁一菜が質素な食卓という意味らしいが、実家が基本的にそんな感じの食卓だったのでとくに質素という印象は無かった。(品数はすくないけど量はてんこもりだった)

ただ一汁一菜でも栄養バランスを保つのが難しいと言われているのに、最近は一菜だったのでそりゃあ野菜不足になるよねって事。そんなわけで数日分のもりもり野菜のスープを作る。

バッドに食材を丁寧にならべる。なんだか料理が上手になった気分

トマト缶、玉葱、大根葉、人参、ひらたけとベーコン。ベーコンと火の遠いにくい人参をオリーブ油とにんにくで少し焦げ目をつけながら炒める。焦げ目があると香ばしくて美味しいってのもあるが、焦がすことで香りが強くなるので調味料を控えめにしても物足りなさを感じないのだ。汁物って手軽に野菜をたくさん摂れると同時に塩分もたくさん摂れちゃうのでこの技は結構使える。豚汁とかも味噌や塩分入りの出汁の素を減らせるので良いぞ。

トマトスープの完成。コンソメで味をつけたがパッケージの指示の半分以下で美味しくできた。今日の晩御飯はトマトスープと作り置いたポテトサラダで軽めに。2,3日分はあるのでしばらくはたっぷり野菜チャージできそう。

 

3月26日(日)

レンズ交換を出していた眼鏡が届いた。以前眼鏡のレンズ交換を眼鏡を購入した店舗でお願いしたら断られ、困っていたらネットで郵送でレンズ交換を行っているサイト見つけたのだ。

ancoromochio.hatenablog.com

こののサイトで注文すると専用箱が届き、その箱に眼鏡を入れて送るとレンズ交換された眼鏡が届くしくみだ。眼科などで眼鏡の度数を調べてから注文するのがベターだと思うが私は現在使っているコンタクトレンズの度数で眼鏡の度数を調べて注文。1カ月弱とそこそこ完成まで時間はかかったが、UVカットや傷防止などのコーティングが標準装備され薄型のオプションをつけた上で3000円弱とかなり手頃に出来た。見え方も、もちろん問題無し。これでお気に入りの眼鏡がまだまだ使えそうだ。

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あんころもちお

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