手取り13万円だけど丁寧な暮らしがしたい

田舎の雑貨屋でアルバイト、へんてこアパートでひとり暮らし。

焼売、馬鈴薯のオイル煮、ユーカリ

 

最近ごはんがマンネリ化していたので売り場の洋服を畳みながら何かいいごはんは無いかと考えていた。(服畳んでいるときだいたい他事を考えている)

特別な調味料は不要でレシピを見ずに雰囲気で作れるものがいいな...最近ずっと頂き物のウインナーやハムでささっと簡単なごはんばっかりだからすこし作り応えがあるものでもいいなと思っていたら焼売を思いついたのだ。

休みの日、さっそくスーパーに行き100g78円で特売になっていた豚挽き肉をカゴに入れる。173円の焼売の皮と148円の餃子の皮で迷い、148円の餃子の皮を購入。作り応えのあるごはんが作りたいと思いつつ、面倒なのは避けたいので綺麗に皮で包まれた焼売ではなく佐賀県名物のいかしゅうまいのように皮をまぶすような感じする。つまり細かく刻むので四角い焼売の皮でも丸い餃子の皮でもどちらでもよいのだ。

帰宅後さっそくしゅうまい作りに取りかかる。豚挽き肉に玉ねぎのみじん切り、醤油、生姜、塩胡椒を雰囲気で入れる。鳥ガラスープの素があったら入れようと思っていたが無かった。入れなくても十分美味しかった。ミートボールくらいに丸めて細切りにした餃子の皮をまぶし更に軽く丸める。フライパンに並べ水を入れて蒸し焼きにする。

焼売の皮より分厚い餃子の皮でつくったせいか、もっちりと食べ応えのある焼売に。これは美味しい。大成功。あまりにも美味しかったのと手作りお菓子などをおすそ分けしてくれる近所の友人に普段のお礼という事で持って行くことに。まだ2,3人前はあるのでお弁当にもっていったり夕食に食べたりしよう。

 


 

先日の焼売と引き続きに新たなごはんに挑戦。この前Instagramのストーリーで知人が馬鈴薯と鶏肉を塩とローズマリーのみで味付けしオリーブオイルで煮る。というシンプルながら丁寧な暮らしらしい一品をつくっていたので丁寧な暮らしをしたい私はさっそく真似してみた。

この前に、母と行った道の駅でどさくさに紛れて母の買い物カゴに投入した馬鈴薯があったので鶏肉を買い足して調理開始。きっと鍋で丁寧にじわじわとオリーブオイルで煮込むのだろうが、炊飯器に馬鈴薯、鶏肉をぶちこみローズマリーなんてあるわけが無い。だけど塩だけじゃアレかななんて思って塩と胡椒を入れ軽く混ぜる。たぶんカロリーにびびってオリーブオイルが少ないと美味しくなさそうなので遠慮なく炊飯器三周ほど回しかけスイッチオン。2時間ほどで完成。

炊飯器にぶち込んでいる間にブロッコリーカニカマのサラダもつくった。

オリーブオイルがたっぷり染み込んだ馬鈴薯がおいしい。鶏肉から出汁も出ているので塩胡椒だけでもしっかりと食べ応えのある味だった。これ、いろんな野菜やお肉で作ってもおいしいかも。新たな定番になりそうな予感。

 


 

たまにいくJAの直売所、切り花の売り場がかなり充実しており価格もお手頃なものから花屋さんで見かけないような希少で高価なものまであって見ていて楽しい。百合やチューリップ、枝物などの定番のものは花屋やスーパーよりぐっと安いので訪れるたびについつい買ってしまう。今回はユーカリ

ちなみに飾っている場所はトイレ

こんだけもりもりのボリュームで200円ちょっと。飽きたらこのまま水無しで置いておくと勝手にドライフラワーになるので一石二鳥(?) 一人暮らしのトイレで植物を飾っているのはなんだか贅沢な気分だしユーカリの香りがすっきりと心地よい。植物のある暮らしはイイゾ~!

 

 

あんころもちお

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